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香典袋の書き方の前に、そもそも香典とは何かについて簡単に説明します。
香典というのは、線香やお花の代わりに故人に供えるもので、現金を香典用の袋に包んだものを言います。
ちなみに、香典用の袋の事は不祝儀袋と呼びます。
この香典を包むための袋は、最近ではコンビニで買えるようになっていますので、急な葬儀に参列しなくてはいけなくなったなど(不慮の事故など)にも、コンビニで買えるので慌てない済みます。できれば、買わないで済むのが一番ではありますが・・・
香典は、通常は通夜もしくは告別式のどちらかに持ってい...
続きを読む≫ 2014/12/22 00:20:00 メイン
香典の基本的な知識を前回はお話しましたので、さっそく実際の香典の書き方を見ていく事にしましょう。
私が説明するよりも世の中には、図解入りで丁寧に説明してくれているサイトがたくさんありますので、
私が分かり易いなぁと思ったサイトをいくつかご紹介します。

香典袋の書き方 - 便利・わかりやすい「冠婚葬祭マナー」
便利・わかりやすい「冠婚葬祭マナー」というサイトの中に香典の書き方というページがあります。トップページから探そうとすると、あまりにもページ数が多すぎて探すのが大変です(笑)
さて、こちらの...
続きを読む≫ 2014/12/22 00:20:00 メイン
香典の書き方はだいたい1つか2つサイトを見て回ると良い見本が見つかります。前回の記事でも、香典の書き方と見本として紹介していますので、香典袋の書き方をお探しの方はまずそちらをご覧下さい。
さて、香典の書き方は分かりました。しかし、いくらお金を包めば良いのか分かりますか?地域や故人との付き合いの度合いや、年齢によっても香典の相場というのは変化してしまうので、一筋縄ではいきません。そこで、香典の相場について詳しく説明しているサイトをご紹介したいと思います。

香典の金額の相場と注意点
今回紹介するサ...
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香典袋の書き方はこのコラムでもすでに紹介しましたが、気になる注意点がありました。それは、連名で香典を持参する場合の差出人の名前の書き方が一人の場合と違う点です。つい忘れがちになりそうなポイントなので、改めて確認しておきたいと思います。

個人(一人)の場合は、水引きの下に差出人の名前を袋の中央に縦書きで記入しますよね。これはおそらく問題ないでしょう。
では、連名(二人以上)の場合は、どうするか?
香典袋の横幅に収まるくらいの少ない人数、たとえば二人~四人くらいであればそのまま袋に書きます。目上の...
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香典と関連するものとして、お通夜の服装があります。学生であれば、制服で良いでしょうし、大学生、社会人はやはり黒のスーツが良いでしょう。黒でなくとも地味な色、グレーや濃紺でも問題ないです。お通夜はだいたい急な事が多く、前もって準備できるものではないので、まずはかけつけるという意味合いがあるため、通常の仕事で来ているスーツで参列するのがベストであると思います。逆に、葬儀や告別式はお通夜の後になりますので、きちんと喪服で参列したほうが良いです。
ただし、例えばお通夜の日程が故人が亡くなられてから数日後...
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香典袋に書く金額の書き方について当たり前だけど基本的な事を再確認しましょう。例えば、会社の同僚だった方がお亡くなりになったとすると、3000~5000円が一般的な相場になりますよね。この場合、数字の3000とか5000というのをそのまま香典袋に書いてしまって良いのでしょうか?
答えは・・・ダメ!です。分かっている人には当然の事ですが、慣れないうちは間違ってしまうものです。金額は、漢数字で書く決まりになっています。だから、3000円なら金三千円と縦書きで中袋に書くのが、マナーです。ちなみに、也(な...
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